YouTubeに警鐘。。
インターネット動画投稿で収益を得る若者がなんら珍しくなくなってきた風潮。
僕は嫌いじゃないです。
必要であれば深海魚を医療用メスで解体したり
１０００度に熱した鉄球をいろいろなものの上に落とすことで
大量の閲覧数を稼ぐ、過激なネタの根底にあるのは
誰もが求めるビジネスとしての動画投稿。
確かに円は力だと思います。
モラルや道徳心の乱れより
僕個人が危ぶまなければいけないのは
YouTubeに動画投稿する
または、それを拝見する若いユーザーが増えすぎてしまうことの副作用です。
不労所得で金銭を得ることをモラルハザードだと私は思いません。
ツイートキャスティングやSNS、YouTubeなどは私も拝見する方です。
若者に対する私の個人的イメージは
若年層からある一定の年齢、２０代前後を目安に
YouTubeで生計を立てている若者が増えていると感じます。
しかし
彼らの生活を支える他の労働の担い手も必要になります。
YouTubeの生活を支えるのは宅配業者や
彼らの生活の周辺
移動する交通機関
移住する住居を提供するのも
SNSに携わらずに働く人が必要になると私は思います。
おそらくヒカキンの生活を支えているのは
ヤマト運輸の恩恵だと思います。
まとめとして記述させていただきますが
動画投稿とゆう仕事が市民権を受けてここ数年
彼らは多額のマージンを大手SNSの会社からいただいていますが。
それよりもはるかに安い賃金で働いている人々が
彼らの生活を支えているのも事実。
そう考えると
にわかに世の中は不平等だと感じます。
ご拝読ありがとうございました。
僕の独断と偏見で考察を記載させていただきました。
