ベーグルさんのぼやき日記

生活に役立つ情報などを独断と偏見で語ります^^

お彼岸

春になり

桜の息吹も感じつつ

時間はあっとゆう間に過ぎて生きますね。

 

昨日あったはずの今は消え失せて

今日は明日につながる。

 

人の一生とはあっとゆう間だと感じます。

気がついたらこんなに時間が経っている。

 

そしてお彼岸の今日です。

 

ご先祖について考えていました。

 

自分の歴史の源流には

昭和の時代があり

それ以前には明治維新があり

安土桃山があり

奈良時代があり・・・

 

どこで微妙な遺伝子の伝達のズレがあっただけでも

多分、今の僕は存在しない。

 

この先、はるか数十年

その先、はるか数百年に及ぶまで、

人間も遺伝子の伝達も続るわけですよね?

 

ならば、一ミリのズレでも

全く未来が違うものになる。

 

明日起こるはずの交通事故を回避したとすれば、

10年後まで生き延びている自分がいる。

 

10年後に生涯の伴侶と出会っていなければ、

おそらく孤独に生涯を終えることになる。

 

確かに、そう考えると

わずかなスレで全然違う未来が待っている。

 

ゾクゾクしてワクワクするような

不思議な感じです。

 

未来は無限です。

 

わからないことだらけ。。

 

今ある必然的な時間は

数えきれない偶然の産物。

 

命は積み重なってますね。

 

そんな感じがします。

 

 

今回も閲覧ありがとうございました。

ベグヤの独断と偏見で考察をさせていただきました。