ベーグルさんのぼやき日記

生活に役立つ情報などを独断と偏見で語ります^^

AI

Google Homeを主要にスマートスピーカーの普及が定着しているように感じます。

一般家庭でも、自宅に設置している世帯も少なくないイメージです。

 

人工知能の成長はどこまで進むのでしょうか?

囲碁、将棋、チェスなどのボード上の戦略的なゲームでは

ほとんど人間をAIが凌駕しているように思います。

 

まだ現時点では、

知的な千略戦では人間とAIは抜きつ抜かれつのように

健闘されているようにかんじます。

 

人間のように意思を持たないが、学習し成長する知能。

そんな存在がこれからスマートスピーカースマートフォンのように

間接的に人間と生活を共有する時代になりました。

 

30年前ではスティーブ・ホーキンス博士も想像しなかったのではないでしょうか。

 

人工知能には明確な体がありません。

いずれ、技術の進化にともなってボデーメイキングされ体、

完全に機械で作られた体にAIを搭載することで

昔のSF映画で見たような完全なロボットが作られる時代も遠くはないように思えます。

 

事実、無人タクシーや自動運転機能を搭載された日本車はすでに製造され、

この先、ステルス戦闘機にAIが搭載されたならば、

無人で戦争が行われる未来も想像に乏しくないです。

 

AIは人間の医療にも扱われる可能性があります。

ケアロボットとゆう概念。

 

例えば幼児期に行われた心理的、または身体的な虐待

PDSD,や事故の後遺症などの心のケアにカウンセラーの負担を軽減するため

AIが導入される可能性があると僕は考えます。

 

対話型ロボット。

 

その先駆けのようにも思えるのが今のスマートスピーカーです。

人間は対話を求める。

 

その担い手としてスマートスピーカーの先には

不登校の児童などや

一人暮らしの高齢者との話し相手としてAIに可能性を感じます。

 

なぜなら人は誰しも承認されたい欲求を持っているから。。

 

この先20年で人間の生活は、今以上に大きく変化すると言われています。

ソーシャルネットワークスマートフォンが人間の生活を激変させたように

さらに新しい価値観が生まれていくのは

怖いと感じながらも魅了される何かがあります。

 

変化を楽しみたいですね。。。

 

 

今回も閲覧ありがとうございました。

ベグヤ の独断と偏見で考察を行わせて頂きました。