ベーグルさんのぼやき日記

生活に役立つ情報などを独断と偏見で語ります^^

殺された皮膚

お久し振りです。ベグヤです。

最近話題になっている白人からの黒人人種差別問題。

数週間前に北米在住の黒人男性が

白人警察官の過剰な暴行により命を奪われるとゆう悲惨な事件が起こりました。

また、白人警官の発砲により黒人の男性が銃弾に倒れる事件が発生していました。

 

命とは簡単に終わります。

四階建てのビルから身投げすればそれで終わりです。

人間の体とは簡単に壊れる消耗品に過ぎないと改めて感じさせられました。

しかし、意思とゆう魂を持った媒体が存在するのなら

人間とは永遠な生き物だと感じます。

体は魂の乗り物に過ぎないとおっしゃったお坊がいらっしゃいました。

人生とは一瞬で終わってしまう儚いものだと感じさせられました。

 

話はそれましたが

なぜ人種差別的な事件や批判が何百年も続いているのかを考えると

ベースになるのは肌の色や国籍に絞られています。

肌が黒いとゆうだけの理由で二名の黒人が殺されました。

僕は腹が立つとか嘆かわしいとか

特に言及するような感覚ではなく

皮膚の色とはその人の人間性や宗教観、人生観、その人の人生の歴史などから

一番かけ離れた皮膚とゆう、その人の一番外側の部分だけで殺されてしまったことは

とても、次元の低い考え方だと感じてしまいました。

 

黒いとか黄色いとか白いとかそれだけの理由で

命を奪われていく人がいることが全く理解できません。

 

何度でも言いたいです。

皮膚や髪の色はその人の一番外側ですと。。

 

しかし人間に見えているのはその人の皮膚と髪の色しか見えません。

じっくりと絆を深めるような長い付き合いをしない限り

外側の印象でしか相手を見る方法がない。

 

考え方次第では悲惨なほど悲しい現実です。

善良な黒人も善良な白人も善良な黄色人種もこの世界には沢山います。

 

失われてしまった命には哀悼の意を感じました。

 

 

今回も僕のブログを読んでいただき非常にありがとうございます。

またお会いしましょう。ではでは。