心優しき怪物

最近、自宅の荷物整理をしていたとき

昔、保有していたウォルトディズニーのノートルダムの鐘とゆうビデオを見つけました。

ノートルダム寺院の頂上に住み物心つく前から

定時にカネをつくとゆうお話です。

僕はディズニーアニメーションの中でこの作品が一番好きです。

鐘つき男は寺院の最上階に閉じ込められ

外に出ることを禁じられます。

ひたすらに定時の時間に鐘を毎日つくのですが

必ず司祭の男から寺院の外に出ないように忠告されます。

世の中を全て自分のもののように考えるフロロー司祭です。

鐘つき男はなぜ寺院の外に出ることを禁じられているのかは

彼がとても醜い容姿をしているからです。

お前は醜い怪物だ。

フロローからそのような言葉を投げかけられ常に軟禁の鐘つき男が

外の世界に出て普通の暮らしを夢見る物語です。

人間とは自由でなくては困ります。

鍵のついた部屋に３ヶ月監禁されれば鬱病になってしまうでしょう。

それほど人を含めた大体の生き物は

閉じ込められることを嫌うと感じました。 

自由とはなんと尊いことか

生きてる上でいちばんの幸せは心と体が健康であることだと思います。

どんなに美味しいフルコースを食べていても

ひどい偏頭痛に悩ませれていたとしたら

料理の味はわかりません。

それほど健康に生きるとは尊いと思います。

私の今ある幸せを数えてみます。

家がある。

食べ物がある。

趣味に没頭できる。

美味しいコーヒーが好き。

コレだけでも恵まれていると感じます。

ノートルダムの鐘つき男にとって幸せとは

当たり前の自由でした。

心の優しい怪物。

なんと尊いのでしょう。

このブログで私が伝えたかったことは

当たり前ほど素晴らしいことはないと言いたいのです。

目が見えるのが当たり前

食に困らないのが当たり前

屋根の下で暮らせるのが当たり前

自由に生きれるのが当たり前

その当たり前の幸せを大切に生きていきたいですね。

生きることに必要なのはシンプル

食って寝て愛する。

この三つがあるだけで人間とゆう生き物は

幸せであると書かれていました。

旅人の高橋歩さんの言葉です。

満たされてれば幸せになれるのかもしれません。

人生とは簡単なのかもしれません。

本当に大切なことは非常にシンプルです。

嗚呼

僕も人を助けられるような人間になりたい。

鐘つき男に感謝。

思い出に感謝。

今回も僕のブログに付き合ってくれてありがとうございました。

またお会いしましょう！ではでは。