ベーグルさんのぼやき日記

生活に役立つ情報などを独断と偏見で語ります^^

恥の多い生涯を送ってきました。

昭和?の文豪太宰治さんの言葉です。

自分の人生は自堕落で人様に語れんことばかり。

そんな意味合いが伝わってきます。

 

人生は私が思っているよりはるかに難しいことなのかも知れません。

 

話は変わりますが

最近宮崎駿監督や宮崎五郎監督などが手がけたジブリの代表作が再度

劇場で公開されているのは皆さんもご存知だと感じます。

私は

もののけ姫

 

生きろ!

 

とゆう言葉が好きです。

必死の時代を生きた日本人の心に刻まれているのは

明日を生きるために今日を生きるとゆう言葉なのではないかと感じます。

自画自賛で良い。

なんと美しい民族なのでしょう。

なんと健気な民族なのでしょう。

 

思えば大東亜戦争から受け続かれる日本人の魂には生きることと

死ぬことが共存していました。

 

日本人とは魂の民族です。

だからこそ健気で美しい。

 

平成は日本人にとって激動の時代だったと感じます。

激動の昭和をえて激動の平成をえて今の令和につながりました。

 

過去の記憶とは不思議なものです。

過ぎ去ったものは全て美しかった出来事になります。

そんな人生の中で生きることを授かり

未来の見えぬ時代を生きている。

 

そしてそれらも過去の産物になるのでしょう。

だからこそ生きることは美しい!

生きているだけで美しい!

 

苦しんだ今日も明日も10年後には美しい過去になっていると信じています。

昨日死んでいった友人は過去に死んだ人になり

もう十七回忌を迎えます。

 

残された側には生きることが使命として与えられます。

それが人生なのですね。

あたかも千と千尋のように

生きている不思議

死んでゆく不思議

 

 

ではでは