今を生きる
私はもうすぐ32歳になります。
持病のパニック障害にかかってしまい。
人生の半分以上を闘病に捧げました。
世界には苦しい思いをして生きている人がたくさんいます。
アフリカでもアジアでも飢えと戦う人々。
疫病に苦しむ人々。
そんな大変な目に合っている人がこの世界のどこかに
たくさんいる。
そう考えると自分の病など小さなものに感じます。
十数年間、闘病を行なってきた私の意見としては
人生は筋書きどおりにいかない。
台本なんて有ってないようなものだと感じます。
昔、マツコデラックスさんがエッセイの中でおっしゃっていました。
自分が有名になったのもタレントになったのも
流れ着いた成れの果てだと。
それだけ、明確な目標を立てて
ここに行こう!!
っと目指した人が目指した場所にたどり着くのは
難しいことなのだと感じます。
やはり人生は難しい。
難しいからこそに苦悩する。
そして成長する。
その繰り返しだと感じます。
いつか僕も立派な大人になれるよう日々努力していきたいですね。
今日も自分には今があることに感謝したいと思います。
なぜなら、昨日死んで、今日を生きられなかった人たちが世界にはたくさんいるのだから。
ではでは