今は自由の時代だ!
アメコミ本部が物語の設定として追加した『スーパーマンが日本人男性と恋をする』について考えてみたいなと思いました。妻帯した男性が男性と恋愛する、つまりバイセクシャルとゆうことになります。このことは漫画がなんのために存在するのかで物議されそうですね。
多様化する今の時代にスーパーヒーローが男性同士LGBTQの社会的存在意義に配慮した、またはそんな悩みで一人孤独を感じてる10代20代に「ヒーローだって恋していいんだ!」っとメッセージを発信しているのでしょうか?
日本人とアメリカ人では考え方に微妙に違いがあるように思えます。
性的思考に至っては日本はどちらかといえば『お堅い』イメージが強いです。
特に敗戦後の時代では「恥を知れ!」っと父親に怒鳴られてしまうイメージが強いですが、
今は2021年。2回目の東京五輪も無事終わりました。
時代は変わったんですよね。
SNSの普及やタレントやインフルエンサーの方々がカミングアウトしていくにつれ
マイノリティの方も市民権を得てきたことは誰もが感じるのではないでしょうか?
だからこそスーパーマンなのかも知れません。
スーパーマンはニューハーフではありません、線の細いほっそりとした美少年でもありません。ゴリゴリに鍛えられた肉体にポマードで固めた髪、日頃はスーツでサラリーマン
確実に男性の象徴です。そんな彼が男性を愛する。アメコミがBL始めたとかそんなわけではないと思います。スーパーマンがマイノリティだっていいじゃないか?とのメッセージ性を感じるように思えます。
日本でも今年でシリーズ30周年を迎える刃牙シリーズ最強の生物、刃牙の父親範馬勇次郎も男性を愛していると描かれていました。
今まであり得なかった設定が人間とゆうものの複雑な感覚をイメージするとあり得てもおかしくないと感じました。
美輪明宏さんもご自身のセクシャリティで悩み苦しんだ時期が長く続いたと聞きました。
結局人は自由でいたいのですね。
ありのままを肯定できたなら人生楽だなと感じました。
僕は異性愛者ですが
いつか侍のコスプレをしてニューヨークの街を歩いてみたいとゆう夢があります。家の隣に空いた土地があるのでその土地を買って拝み堂を作るのが夢です。布袋尊とゆう七福神の一神をお祀りして毎日読経するのが夢ですね。
価格帯で言えばトータルで五千万くだらないです。今の自分では夢のまた夢ですが、
「いつか」っと思うことが明日を生きる活力になります。夢を愛しましょう。自由を愛しましょう。
それが辟易しそうなぐらい世知辛い今日を生きるための力になると私は信じます。
人生は思っている以上に短いし、そこそこ長くもあります。
時間は有限ですが、可能性は無限です。
未来に希望を持って生きていけたら最高です。
それでは良い一日を。。