達磨さんの教え
みなさんは達磨大師とゆう人をご存知でしょうか?
かの有名なダルマさんですね。
実際に実在した中国の禅僧さんで
彼は死ぬまで瞑想したと一説にあります。
ダルマさんには手足がありません。
実在した達磨大師も手足がなかったんです。
もっと言えば取れてしまった。
座禅のしすぎで腐敗してしまったと言われています。
実際、結跏趺坐と言って
座禅はかなり締め付けの強い状態で組みますから
血流に障害が出ていたとのこと。
結果的に組織が破壊され手足の細胞が壊死してしまった。
強烈な痛みや痺れを味わうはずですが
それでも彼は座禅をやめなかった。
何故でしょう?
気持ちが良いからですw
深い瞑想状態にある人。
特に熟練した禅の達人となると
脳の中で分泌される脳内麻薬が想像もつかない程出ていたようです。
チベットの熟練した僧侶が5分間瞑想すると
常人の五、六倍脳内麻薬の分泌が高まったとのデータを昔本で読みました。
達磨さんほどの達人ならおそらく常人には想像もつかないほど気持ちが良く深い瞑想状態にあったのではないでしょうか?
結果的に手足が腐るほどの激痛に気づかなかったわけですから分泌された脳内麻薬は並ではありません。
人間てすごいですね。
この話から僕が伝えたいのは
人は純粋に楽しいことをやってる時には
嫌なことは視界に入らないようになるとゆう事です。
その感覚とても大切だなと思いました。
僕も海で深く潜水して潜ってる時強烈に楽しいと感じ
足が岩で怪我をしていても気づかなかった事があります。
その感覚、なんか大事な気がしますw
この記事を読んでくれた方も
ぜひ没頭できるものを見つけてみてほしいです。
スキー場で滑るとか
バイクで走るとか多分最高ですよねw
絶対気持ちがいい。
恋人との性交渉の時に肘を角にぶつけても一瞬で痛みを忘れる経験!ないですか?w
そんな感覚です。
何かに夢中になっている時、人はみんな天才になれる
年齢なんて関係ない、いくつからだってやりたいことやればいいんです。
前向きに前向きに人生を楽しみましょう!!!
ベグベグ^^