ベーグルさんのぼやき日記

生活に役立つ情報などを独断と偏見で語ります^^

まだまだ折り返し地点

ジェンダーレストゆう言葉が流行ってますね。

どうもベーグルです。

 

ジェンダーレス。

具体的な注釈は分かりませんが、

たぶん性別にとらわれない価値観のこととか。いぜんテレビでジェンダーレスモデルの特集をやってましたが、極端に中性的な男性の在り方。モデルさんはただでさえスタイルの維持やスキンケアや日常生活に気をつけてるのに、男性が女性のような美しさを維持して努力するのは並大抵なことではないですね。

髭が生えたり頭皮が脂っぽくなったり

年を重ねると男性はより男性的になっていきます。

若い頃に中世的な容姿で注目された人は皆悩むところだと思います。

美しかった自分が

美しくなくなってゆく辛さ

っとでも言いましょうか。

人生のうちで若くいれる時期は

思っている以上に短いもののように感じます。

 

老いるとは辛いものです。

歳をとって若くあった自分が

徐々にシワが増え

肌がくすみ

目の下が弛んでくる。

 

それを樹木の年輪のように

人生を重ねた証と捉えられたら

素晴らしいなと感じます。

 

老いることの中に独自の

楽しみ方が見つかれば

歳を取るのは怖くなくなる。

 

それはすごく良いことのように感じます。

若いうちは若さは当たり前にありますが、その若さを失えば歳を取ることを楽しんでいきたいですね。

 

哀れに枯れるよりも

魅力のある枯れ方がしたい。

 

お酒を飲んで絡み始める人もいれば

お酒を飲むと笑顔でおおらかな人になる。

素敵なことだと思います。

 

せっかくこの世に生まれたなら

人から好かれたい

低脳インキャな私ですが

人を喜ばすのは好きです。

人を褒めたり

日頃の労いに何かしら贈り物をするのは楽しいです。

プレゼントを選ぶ時間って

楽しいですね。

 

LOFTとか行って

おしゃれなマグカップとか

ちょっとした小物入れとか選ぶのは楽しいです。その時間は大事にしたい。

 

贈り物をするのが好きと書きましたが

贈り物は選んでいる時間が一番楽しいのかもですね。自分のほしいものを買うのは数千円でもためらう訳ですが。

人に使うのはためらいがなくなるから不思議です。

 

誕生日でも祝われるのは苦手なんです。

主役になるのが苦手。

 

脇役がいいですね。

気楽だし十分楽しい。

 

年齢に応じて変わってきますが。

誕生日に本や花を贈るのっていいなぁって思います。僕が中学一年の時に同級生がハリーポッターの原作を読んでいました。

今でこそ小説は好きですが

当時の僕には分厚いハードカバーの本とひたすら向き合う彼を見た時

なんておしゃれなんだと感動したのを覚えています。本読んでる人はなんかおしゃれに見える。新鮮な感動を覚えました。

当時マリオカート64にハマってた自分には

すごく知的な行為だなと思いました。

絵を描いたり本を読んだり

そういったクリエイティブな習慣は若いうちに身につけておいた方が良かったといまになって痛感しています。将来絶対役に立つから。

本は若いうちにたくさん読んでいた方が良い。

いぜんお世話にっていた先輩に言われましたが今の自分も20歳ぐらいの人が本を読んでいたら同じようなことを言いたくなります。

 

柔軟でなんでも吸収できる

青年期に本はたくさん読んだ方がいい。

素直にそう思います。

ボランティアもしておいた方がいい。

誰かのために無償で尽くす喜びは

成熟した大人になった時に良い経験になります。無駄なことなんてほとんどない。

役に立たない努力なんてない。

 

今は素直にそう思えるようになりました。