ベーグルさんのぼやき日記

生活に役立つ情報などを独断と偏見で語ります^^

スマホ脳

初夏の雰囲気も出てきて

新緑の色も強くなってきましたね。

お久しぶりです。

 

さて、最近ベストセラーとして読み継がれている書籍の中で

アンデシュ・ハンセン氏が執筆された。

スマホ脳とゆう書籍が面白いです。

 

人間の脳とは

色々な快楽ホルモンやストレスホルモンなんかを

一定の刺激に合わせて放出するみたいですね。

 

特に快楽物質であるドーパミンは依存性が高く

それゆえに依存症とゆう病につながると言われています。

 

十数年前から復旧していたスマートフォン

この媒体は快楽物質であるドーパミンを画面を見ている最中

常に放出させる働きがあるようです。

 

SNSの普及も問題視されており

TwitterInstagramの通知音がなると

音に反応して一気にドーパミンを放出させる効果があるようです。

現代では電車でもバスでも喫茶店でもファミレスでも

どこにいってもスマホの画面を凝視している人が多いようです。

 

ここで重要になるのは

スマートフォンとゆう媒体は悪ではないとゆうことを強調します。

ただ、依存傾向が強くなると病気になる人が増えると伺いました。

 

SNSのいいねの数で他者と比較してしまい

メンタルに不調を起こす若い世代が増えたのはおそらく事実です。

 

アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏は

自分の息子にアイフォンを持たせなかったと伺いました。

 

意外かもしれませんがジョブズ本人もデジタルデバイスの依存勢を恐れて

かなりアナログな生活を送っていたようです。

 

世間のイメージでは彼の自宅は

液晶ディスプレイに囲まれ

常にネットワークにつながっている生活をしていたように思われていましたが

書籍の情報ではイメージとは反対の生活をされていたようですね。

 

生活を豊かにするために作られた発明が

生活を不自由にしてしまった。

 

それに気づいた専門家の中でデジタルフリーの生活を

送る方が増えているようです。

 

面白いのが新宿歌舞伎町のホスト街の有名人の中で

誰よりも初めにデジタルデトックスを行ったのは

かの有名なローランド氏だとゆうことです。

 

彼は自分の生活の中にスマホが存在することではなく

スマホ中心にご自分の生活が回っていると気づき

スマホSNSと必要のないアプリをほとんど削除して

自分がスマホを眺めている時間を強制的に制限したらしいです。

 

クレジットカードと

ジャケット一枚でスマホを自宅に放置し旅をしたらしいです。

その際仕事などの連絡用にガラケーだけ一つポケットに入れていました。

 

さすがローランドと思ってしまいます。

 

私もスマホのなかを断捨離したくて

SNSと必要のないアプリ

それと大好きなyoutubeも全て削除しました。

 

この時、驚くほど手放す喜びを感じました。

なるほどなと・・。

 

ミニマニストの方が物を捨てる喜びを楽しむのは

自由を感じるからだと思いました。

 

現代はものがありすぎて困る人がかなり増えている印象を感じます。

その時、捨てる勇気が心を自由にしてくれると私は感じました。

 

 

 

今回も拝読いただきありがとうございます。

それではまた次回。。