ベーグルさんのぼやき日記

生活に役立つ情報などを独断と偏見で語ります^^

おはよう。

どうもベーグルです。

現代の若者を象徴するために使われる

ゆとり世代とゆう言葉

複雑な気持ちになります。

僕自身もギリギリゆとりでしたから

団塊世代の社会人の方からは

堕落した若者として

視線を感じることが結構あるからです。

戦争を知らない世代には

戦争の凄惨さはわからないでしょう。

終戦の日玉音放送

どれだけ日本人の心に刺さったことか・・。

令和を生きる今の若者には

令和しか見えないかもしれません。

しかし、私は若さは力だと思います。

若さはエネルギーです。

この若さとゆう可能性は

マークザッカーバーグフェイスブックを作ったように。

若かりし日のジョブズmacを発明したように頭の中が非常に柔軟です。

TikTokなんて見てたらよく分かります。

ひらめきや感性のおもむくままに

ショートムービーを作り

人を楽しませるコンテンツがたくさん投稿されています。

柔軟性とは宝です。

ある程度の歳をとって

思考が固くなってきてしまうと

おもしろそう!より、ばかばかしい!っと

考える習慣がついてしまう人が少なくありません。これをやったら面白そう!とゆう豊かな発想が世界を変えることだってあると思います。

 

残念ながら僕は30過ぎて

いわゆる固いおじさんになってしまいました

頭を柔らかく柔軟にと考えるのですが

一朝一夕で変えられるほど簡単なことではありません。

 

昔、10年ぐらい前の時代でしょうね。

mixiとゆうSNSが大流行しまして

当時の若者はこぞって人生で初めて出会う

Snsに夢中になりました。

ガラケーがメインの時代です。

今でこそありふれていますが

当時はタイムラインや日記機能が新鮮で

中学高校の仲間とネット上で再会できる喜びはとても大きなものでした。

 

Twitterやインスタが今の時代では

主流ですがSNSはいつも不思議な魅力を放っています。今、友達が何をしているのか

アクセスするだけで分かってしまえる。

若者がテレビを見なくなったのはよく分かります。今はYouTubeやネットフリークスを

忙しい生活の中での休息の時間に

娯楽として楽しまれているようですね。

 

以前拝見したネットの調査では

10代のほとんどの若者がテレビを見ないとのこと、親が共働きで学校から帰ると

テレビやファミコンゲームに熱中していた時代には想像し難い斬新な時代です。

ちなみにビデオゲームがスポーツとされ、

仕事に繋がる時代が来るとは全く考えていませんでした。

何が起こるか分かりませんね。

 

人を常に輝かせる

感性の磨き方

常に新しい刺激を受けることだと思います。

僕の人生には変化がなさすぎた

ディズニーシーやユニバにはまだ一度も行ったことがありません。

きっといけば楽しいのでしょうが

結局いつか・・。

と考えてしまい、

変わることのない生活を謳歌

変化のない人生に終わりが来る。

そんなかんじでしょうね。

 

変化を求めるなら

自分の足で変化に近づいていかないといけません。若い刺激はそこらじゅうにあるはずなのに自分から進むことがなければ、

ありきたりの日常しかありません。

これだけ多様性が溢れる現代日本

変化を見に行かないのは勿体無いですね。

 

僕も何か新しいことを始めてみたい。

それは何も大きなことでなくていい。

いつもスタバのコーヒーを飲んでいるならたまには個人経営の喫茶店にでも行ってみるとか

猫が好きなら猫喫茶にでも行ってみる

そんなところから新しい感動が生まれたりするのかもしれませんね。

少しでも日常の中から小さな変化を見つけて

毎日を楽しもうと思いました。

 

ではでは。