現実逃避の進め
大人になると不思議と友達を作るのが難しくなりますよね。
僕は小学校で友達がいなかった時
妄想の中で友達を作っていました。
漫画に出てくるキャラクターとか
歴史上の人物とか
僕の推しはドラゴンボールのピッコロです。
頭の中でいつも空想を描いてピッコロと遊ぶ自分とか
冒険を一緒に旅してくれるピッコロとか、
とにかく自分の中で絶対に裏切らないピッコロさんを
友達として大事にしてました。
子供の頃って発想が自由で
思いつくことなんでも実行できるんですよねw
特に妄想の中では僕はピッコロさんとともに
地球を守るヒーローになっていましたw
ただ大人になてからリアルな友達がポツポツできたりして
僕の中にピッコロさんの存在がなくなっていきました。
妄想でも承認欲求は満たせます
妄想の中で人を喜ばせることを楽しんだりしてますw
父にBMWの高級モデルをプレゼントしたり
母を板前さんが握ってくれる寿司屋に連れて行ったり
ユニセフに１００００００００円募金したり
自分のお寺を作ったり
ベストセラー作家になったり
妄想を楽しんでしまいます。
僕の中では人はたびたび妄想して気持ち良くなる時間があった方が
楽しいのではないかと少し思います。
半分現実世界で頑張っていて半分は妄想の中で理想の自分を楽しむとかw
現実の付き合いがある友達は少ないですが
妄想の中では自分はプロの俳優で
今度ハリウッドデビューする期待の新人ですw
アホな趣味だと思いますが
現実では叶いようのないことでも
想像の中ではどんな夢も叶います。
その夢を叶えたかのような感覚が僕を育ててくれました。
タレントのマツコデラックスさんも
妄想の世界で全米オープンのテニス大会で
シャラポワ選手と互角にやり合う自分を
想像して苦しい現実を乗り越えていたようですし。
現実逃避ってとても大事なことだなって最近思いましたw
それでは
ベグベグ＾＾
