母に送る
毎年、母の日に、母に花束や
安物だけどブレスレットや
天然石のペンダントを渡します。
毎年カーネーションではつまらないので
今年はがっつり鉢植えのピンクの紫陽花をプレゼンントしましたw
いいものですね^^
親に感謝するって。
毎年贈り物を送っていますが
僕はどうしても
いつもありがとうが言えない。
照れ臭いとか恥ずかしいとか
色々理由はありますが
ずっと言えないでいます。
母に面と向かってありがとうと言えたのは
いつのことだったでしょう。
でも、僕思うんです。
母の日の一番大事な贈り物は
お母さん産んでくれてありがとう。
この言葉だと思います。
母にとっては多分この言葉が一番嬉しい。
花束や贈り物よりも嬉しい。
母が歳を重ねてシワが増えるたびに思うんです。
この人には感謝しても仕切れない
本当の恩人だと。
実際のところ男性の僕には出産の痛みは分かりません。
我が子がお腹の中で成長していくといった感覚もイメージできないです。
母親だけが持つ感覚
母親だけが経験する痛み。
その壁を打ち破って手に入れるのが
我が子とゆう宝なのかもしれませんね^^
母が歳をとって床に伏して
体の自由も効かなくなった時には必ず伝えたいと思います。
お母さん、僕を産んでくれてありがとう。
思えば母は与えてくれてばかりの存在でした。
命を与えてくれて、
健康を与えてくれて
生きる楽しみを与えてくれて
美味しい手料理を与えてくれて
与えることで母は私を育んでくれた。
生きる楽しさを与えてくれた。
だからこそいつか言いたい
言わなければすまない
お母さんありがとう^^
そんなことをたまに考えるんです。
与えられた人生
少しでも人様のためになりたい。
ベグベグ^^